パソコンの前でふと考える…
事務所にかかてくる電話の相談者の人生。
一方の話しか聞いていないので
本当のことは半分にしても
辛かったであろう…
お互い様とも言える事例もある。
しかし、昨今は、すぐに慰謝料。
物事は一方だけが悪くて破綻するものではないと思っている。
たしかに、きっかけはあるが…
ずるがしこい者がはびこる世界。
正直者は損をするとはこのことかと思う相談が多いのも事実。
しかし、依頼されれば仕事として全うする。
なんだかしっくりしないことも多い。
正義の味方のつもりでも…
弁護士さんもそんなことは多々あると思うが
探偵の調査も同じ様な事が多い。
ちょっと語弊があるか…。
話を聞いて
もう少し様子を見ましょう…なんて事を言うこともある。
火遊びなのに(それも許せない人がいるのも事実ですが…)
敢えて大火事にしなくてもって事もある。
(復縁工作、愛人やパートナーとの別れさせ工作)
探偵事務所に電話をかけてくれる人の多くは
せっぱ詰まってる。
調査を依頼するお金が工面できない人も。
でも、そんな時こそなんとかしてあげたいとも思う。
赤字にはできないが、力になれることはあるはず。
依頼する方に、一つお話ししておきたいことが。
なるべく調査料金を抑えたいと思って値切る気持ちはわかるが、
バナナのたたき売り(古いなw)みたいに、値切らない方がいいと思う。
より確実に結果を求めるために無償で増員増車することができなくなったりします。(弊社だけかもしれませんが)
調査をするときは最低でも二人で行うのが基本です。
それをひとりにしてもっと安くして…
なんて言われることもたまーにある。
ひとりでの調査のリスクはお話しするが
それでも…と依頼されることもある。
たとえば、会社の出入り口が2箇所以上あるのに
ひとりでの調査はやる前から成功する確率は50%以下なのは明らか。
調査にあたってのリスクも正直に話してくれる探偵社を吟味して下さい。
みなさんにとって今日も明日からもよい一日でありますように…
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